Next-Farm’s blog

コンサルタントの副業(お茶・EAP・BCP)生活と闘病日記

5月29日 緊迫の3時間

 おはようございます。

29日仏滅全て×です。

天気晴れ

本日は、先日とは違う科へ通院です。

週に2回の通院は大変ですが、それだけ自分が病人と自覚しなければと

自重しております。

 

さて、昨日夕方に緊迫の電話がありました。

18時ごろ社員の家族が抗体検査で陽性が出たとの連絡です。

車内で連絡を受けそこから3時間駐車場で対応です。

 

そのスタッフの出勤履歴や抗体検査をうけた家族の状態、他のスタッフの健康状態

翌日からの営業の対応、自宅待機の検討など嵐の3時間でした。

BCPの対策プランを制定している私ですら緊張対応です。

中には明日のアポイントをこの事実をかくして訪問しようとする営業が

いたり、万が一感染していることを考えればクラスター集団として

批判されてしまいかねません。

1人1人に事の重要性と顧客やその家族への迷惑をかけることを考えることを

説き教しえて、その上で今自分の家族への感染を考えなさいと・・・

そこまで言って初めてことの重大さがわかる社員が大半です。

本当に残念で情けない。

今までコロナ対策のプランや話をしていたのに、何を聞いていたのか

何も考えていない、いままでどうりコロナとは無関係のように

考えていたのでしょう。

直面して初めてことの重大さをかんじたのでしょう。

 

最終的に保健所へ相談しました。

私も感染の可能性があると分かったうえで、外来通院をかくしていくわけには

いけません。

病院へ連絡するとまずは保健所へ相談してくださいとのことで

事情を説明しました。

結果、コロナ陽性の感染者は発熱した日の2日前からの接触者を

濃厚感謝として健康観察するので、今回は該当するスタッフが

10日以上出社していないアルバイトでしたので、保健所

からは通常営業で問題なしとの指示で一安心です。

念の為に本日は最低限のスタッフの出社で、他のものの健康観察をし

問題なければ6月1日に通常営業とすることになりました。

 

今回の保健所の相談でこのコロナ対応がはっきり理解できました。

この経験をもとのコロナ発生時のシュミレーションをBCP対策に

活かしていきたいと思いました。

 

本当に緊張の瞬間でした。

ですが、やはり私はBCP制定を仕事にしているだけに緊急対策の

スキルはかなり高いと自負。

オーダーお受けします。