Next-Farm’s blog

コンサルタントの副業(お茶・EAP・BCP)生活と闘病日記

6月30日 悲しい出来事が2つ

おはようございます。

30日友引朝夕吉です。

天気雨

昨日は悲しい出来事が2つございました。

朝定例の役員会議

コロナ対策で新しく弊社のコロナ対策のガイドラインを作成し

感染予防対策を講じる案を提言しました。

スパコンの富岳による飛沫感染のデータで正面配置の席での

感染や乾燥した空調での飛沫が多いことを踏まえて

会議のあり方や商談時での座り方などいろいろと対策する

必要があります。

会議の中で、ある役員は前と同じように活動しているとの

発言から、「俺は感染しても重症化しないし」と

その発言に私はこいつはダメや判断し、新たな決意をいたしました。

自分は大丈夫だからいいと考える思考は、誰かに移したり

誰かを殺したり、大事な家族や社員、その家族を守ろうといった

意識がないこと表明してます。

そんな経営ではアフターコロナで残るはずもなく、消えいく企業となるでしょう。

いや消えた方がいいです。

残念ながらこの会社も20年はもちません。

コロナが与えた壁を超えることはできない企業となりました。

淘汰される企業です。

 

もう1つの悲しい出来事は、愛犬マロンが去勢手術で帰ってきました。

痛そうで元気もなく、半年前に外科手術をした私と同じように

見えてしまいます。

痛さは受けたものしかわかりません。

人の痛みを知って初めて人の気持ちがわかります。

私のPrinciple 原理原則は 人に感謝される人生、人に惜しまれる人生を送る。

マロン頑張れ。