Next-Farm’s blog

コンサルタントの副業(お茶・EAP・BCP)生活と闘病日記

6月4日 地方創生へと

おはようございます。

6月4日 仏滅全て×です。

天気晴れ 蒸し暑いです。

熱中症に気を付けて作業しましょう。

昨日は朝、緊急に外科通院でした。

手術した傷がもう少しまでと来ていますが、

先日出血し化膿するとこまるので、念のために通院しました。

処置と薬をもらい万事には至りませんでした。

今日は30℃まで気温が上がるようで7月なみの厚さです。

さすがに今日から半袖シャツです。

もともとノーネクタイのビジカジュスタイルです。

しかし、今年はマスクの使用をしないといけないので

暑さ対策は必要です。

布マスクを使用してますが、さすがに厚く、また薄手の布マスクを

調達したいと思います。

ネットや呉服屋の店頭では不織布マスクが50枚2000円位で

販売されています。

少しづつ家族が冬の使用する用に備蓄しておりますが、

もったいない気がしますので布マスクで洗って使用する方を選択したいと思います。

BCPの観点からも、マスク、アルコール消毒液の備蓄が必須です。

ウイルスも心配ですが、このところ茨木などで地震発生してます。

本来関西は南海トラフ地震に対するBCPを進めていかなければなりません。

マスク、消毒液もさることながら、非常食、帰宅困難者対策、

安否確認手法、業務のボトルネックの洗出し等の準備が必須です。

今回のコロナでの収穫は備蓄の重要性とリモートワーク可能な業務などです。

会社に来ないといけない業務内容の企業は作業所のリスク分散や外注、仕入れ先の

分散、移転を検証し確保しなければいけません。

全て完璧とはいきませんが、事業の最低限の運営を視野にコストの軽量化を

考ええる時代です。

NOMADO、リモートワーク、ダブルワークはこういった面でも今後必要でしょう。

人、物、金・・・事業活動に必要な3ファクターですが、コロナのまでは

人で不足での人のリスクが問題でしたが、人のリスクを非常時からリスク分散

させておくことや、人から機械やAIに代替えするイノベーションがこれからは

必須です。

東京都の人口1300万人

島根県の人口69万人

これだけの数の違いです。

1300万人の地域で感染リスクが高まればリスクです。

東京の賢明な企業はもっとリスク対策として地域分散をスピードアップしてくるのでしょう。

コロナ(疫病)がもたらすい新世界の一つは地方創生です。

まさの戦時中、地方へと人は進む時代がくるのでしょか。

5Gが地方創生の大きなエネルギーとなりそうです。