Next-Farm’s blog

コンサルタントの副業(お茶・EAP・BCP)生活と闘病日記

7月17日 スイスチーズモデル 感染症対策はイシューより始めろ

おはようございます。

17日先勝午前吉です。

天気雨

週末です。頑張って行きましょう。

東京のコロナ感染者の拡大が報道されてます。

来週あたりには1日500人オーバーの感染者もで可能性があります。

このまま自粛せず、自衛というなの無責任が続けば1日の感染者が

1000人オーバーになる日もそう遠くないでしょう。

8割人間が前と同じように何も考えずに戻っていく道を歩きます。

ウイルスの勝利の気配がします。

阿呆です。

イシューからはじめよ!

考えてから行動することがアフターコロナには必須です。

考えず前と同じよう犬のように数もあたれば棒にあたる犬の道

 

多くは犬で考えずに以前と同じような行動や営業活動を

するのでしょう。

犬は犬ですね。

コロナによって鎖をはずされても高原に飛び出さずに

飼い主にしっぽをふって餌をもらって生きるんのでしょう。

その飼い主が餌を買えない状態になってるにも関わらず・・・

 

この前厚生労働省SNSにスイスチーズモデルでの感染予防が

配信されてました。

スイスチーズモデルとは

リスクマネジメントのひとつで、不規則に穴のあいたチーズを

薄切りにし重ねていきます。

そうすると、貫通した穴はどこかでふさがるといったことを

イメージします。

つまり、マスクをいているから感染しないといった1つの手法で

リスクを塞ぐのではなく、ほかの手法で何枚も対策をして

リスクという穴を塞ぐといった対策です。

マスク、喚起、消毒、蜜、といったことだけではなく、

色んな角度から予防対策をする。

まさにイシューです。

人は知恵を使い他の生物から身を守り、子孫を繁栄してきました。

ウイルスとの戦争では知恵という武器で戦わなければ勝てません。

それでも、イシューより始められない阿呆が多いです。