4月23日 コロナの影響拡大 耐えて次の時代へと
おはようございます。
23日仏滅全て×です。
天気晴れ 肌寒い日です。
4月後半、未だコロナの終焉が見えず先行き不透明です。
旅館、飲食業の顧客は予約キャンセル、顧客0名状態が続き
ほとんど休業状態です。
なんとか従業員の雇用を維持しいうと色々な工面をされておられ
ますが、ここにきて断念されるクライアントも出てきてます。
京都は観光ビジネスです。
海外からの訪日がなく、祇園祭りの中止、
これではもちません!
まむなく従業員を解雇、もしくは破産も視野にどん底です。
救済策も焼け石に水です。
不況の底なし沼に両足が完全に入ってしまいました。
自力では脱出できない状態です。
京都には300年を超える企業も多々あります。
企業の生存率は10年で7割が消えるといわれてます。
その中で生き残った企業は時代に対応したからこそ生き残っているのです。
決して伝統だけではありません。
しっかり対応できる順応力があるからこそ100年以上生き残ってきたのです。
まさに今は淘汰の時、生き残れば次の時代に花が咲くと
多くのクライアントに伝えています。
共に次の時代へ革新しましょうが合言葉です。
ここを耐えていきましょう。
情報と冷静かつ早急な判断が大事です。